日本語

ダイジェスト

英語の影響を受けた日本語

日本語は実は英語に影響されています?日本語になんと英語の影が!外国語由来の言葉が多く入り込んでいる日本語。その中には、「ページ」や「ペン」など誰もが外国語だとわかる言葉以外にも、一見日本語に見えて、実は海外をルーツとする単語や慣用句も数多く存在します。そして古くから使われてきた言葉の中にも、実は英語とつながりをもつものが少なくありません。
ダイジェスト

漫画の校閲はけっこう大変

漫画の校閲は新聞記事とは全く違ったチェックポイントが多く、なかなか大変です。飼い猫のしっぽがあり得ないほど長く伸びているとか、登場人物の名前が違っているとか。辞書に載っていない俗語の扱いも難しいものがあります。
ダイジェスト

VOICE – サンキュータツオさん 国語辞典との出会い

日本語学者でありながら漫才師でもやっているサンキュータツオさんが、国語辞書の愛を語ります。国語辞書って、面白いです。
通信

やさしい日本語へ 歩み寄る時

朝日新聞朝刊の「多民社会」に掲載された「やさしい日本語」の理念の重要性を論じた記事。
ダイジェスト

俵万智×川原繫人 歌人が見ている言葉の世界を、言語学者が覗いてみた

奥深き日本語を巡る特別対談。言語学者である川原繫人さんと歌人の俵万智さんが日本語や教育問題を巡って語ります。異なる視点から言語、日本語の世界を覗きます。
ダイジェスト

言葉の池をつなぐ(堀江敏幸)

言葉では表現できない芸術作品や感性に触れられた際には、その体験を記憶するため、身体感覚と言葉の両方が必要です。個人的な経験を他者に伝えるためには言葉を必要とすることもありますが、言葉の限界もあるため、自己にとって感じた想いの大切さを忘れぬようお心遣いください。
ダイジェスト

「日本語教育学の俯瞰図」の解説と活用法

日本語教育学の俯瞰図を解説するとともに、具体的な活用法を紹介しています。俯瞰図は、日本語教育学の構造化に取り組む過程で得られた成果の一つですが、これまで議論されてきた日本語教育研究の成果を整理し、新たな日本語教育の展開に向けての指針としても利用できます。加えて、留学生への日本語教育や日本語教師の国際交流などのグローバルな視点からも、日本語教育学の俯瞰図を有効に活用することが期待されます。
ダイジェスト

謎に包まれた「池津な義門系」を解読する:京都の微妙な言葉の謎に迫る

京都人は独特な疑問形を使用することがあり、裏の意味があるわけではないが、注意が必要です。疑問形を理解することでより効果的なコミュニケーションが可能となります。また、京都人のコミュニケーションスタイルには戦略的なあいまいさがあり、自分を下げる言葉を使って断りを表す方法も特徴的です。このような特徴的な言葉づかいを理解することが重要であり、適切な対応が求められます。