金水敏先生が、皇居での「講書始の儀」で「役割語」についての講義をされました。
語彙
明けましておめでとうございます。
「元旦」「元日」「1月1日」とは同じものでしょうか。
著名な編さん者の孫で、自ら「辞書マニア」を名乗る見坊行徳さんに、「スマートフォンやAIが普及し、紙の辞書を引く機会が減った現代、辞書の価値はどこにあり、どう変わってゆくのか」を聞きます。
作り手の「こだわり」という場合は、肯定的に評価していると考える人が7割に達しました。「こだわり」は、かつては「ちょっとしたことにとらわれる」という否定的な意味で使われた言葉ですが、肯定的な用法も広く認められているようです。
国立国語研究所公式 Youtube より、言語学レクチャーシリーズ(試験版)Vol.25。
辞書ではどうやって「右」という言葉を解釈するのでしょうか。語釈こそ、国語辞典の根幹です。ただ、言葉の意味を的確に捉え、それを言葉で表現するのは容易ではありません。
文化庁は来年度、日常で本来と異なる意味で使われがちな言葉や、使い分けに悩む漢字を、検索することで簡単に学べるインターネットサイトを新設する方針を決めたという。
朝日新聞ポッドキャストより。MC 3人で、自分たちの学生時代に流行した言葉を振り返ります。今年の流行語も予想します。
日本語の数え方は学習者だけでなく日本人でもよく悩んでいます。正しく伝えるために表現に気をつけないといけません。
新聞などで使われている日本語表現にも、微妙な表現がある。「違和感を感じる」や「犯罪を犯す」などは意味が重複し二重になり、メディアに使っては大丈夫でしょうか。