タイトル:「日本語表記のアーキテクチャ:第12回:漢字体系の拡張性・開放性」
表題の「漢字体系」は言い換えれば「文字体系として捉えた漢字」ということで、通常の文字体系は記号の体系として「閉じている」ということを前提としているが、それに対して「漢字体系」は拡張することができ、開放されている、すなわち、体系として「閉じていない」とみることができるのではないか、ということが今回の話題である。
タイトル:「日本語表記のアーキテクチャ:第12回:漢字体系の拡張性・開放性」
表題の「漢字体系」は言い換えれば「文字体系として捉えた漢字」ということで、通常の文字体系は記号の体系として「閉じている」ということを前提としているが、それに対して「漢字体系」は拡張することができ、開放されている、すなわち、体系として「閉じていない」とみることができるのではないか、ということが今回の話題である。