国際交流基金日本語教育ニュースによる「JF日本語教育スタンダード」のまとめ紹介です。定義からCan-do、使い方や教材まで説明してくれます。
ダイジェスト
言語ごとに発話の視点も異なり、それによって受動文の構成が違います。日本語以外の言葉の立場に立って日本語を振り返って見ると新しい発見があります。
外国語に入った日本語があると聞いたことがあります。いったいどのような語が外国語に取りいれられたのでしょうか。
ゲームを導入する授業では使えるカードゲームの例を紹介します。
日本語教育の現場では絵文字やインターネットでの会話をあまり取り上げないですし、使い方は人それぞれかもしれないが、LINE会話やインターネットで発言するマナーを授業で教えても良いと考えられます。
「お世話になっておりますぅ」と、「す」を伸ばして言うのはなぜですか?
日本国内だけではなく、海外の通訳業界・日本語学習者でもおなじみの日本人通訳者長井鞠子さんのインタビュー記事です。
活字離れが進む一方、活字にこだわることなく、新しい媒体を活用する手もあるかもしれません。
流行語で若者言葉の「ワンチャン」は今や辞書にも載っています。「ワンチャン」一体どれくらいの確率があるのか、使い方に疑問があるかもしれません。
受験の段階では語彙力がないと全教科の成績が伸びないという観点です。日本語教育・日本語学習者においても同じ傾向があるかもしれません。