「令和4年度日本語教育実態調査 国内の日本語教育の概要」が文化庁によって公開されました。
通信
「研究者って日常的に何をしているのだろう?」「研究者って研究する以外にどんな趣味があるのだろう?」そんな疑問を持っていませんか?国語研の各先生の研究室を訪問して、いろいろお話を聞いた内容をお届けします。コーヒー派紅茶派?世界大会2位の特技とは何か?言語学者なのになぜピラミッドの発掘に参加したのか?休日の過ごし方は?などなど、興味深い内容が盛りだくさんです!
「ニホンゴ探検2023」は今年もWeb公開で実施します。公開日は2023年 7月21日(金)となります。無料(申し込み不要)で、動画が見られるインターネット環境があれば閲覧できます。
朝日新聞朝刊の「多民社会」に掲載された「やさしい日本語」の理念の重要性を論じた記事。
『日本語文型辞典 改訂版』が25年ぶりに改訂。
日本語教育のベストセラー辞典が25年ぶりに改訂。社会の変化、人々のものの考え方の変化などを反映し、用例を刷新。また、「~に~がある」などの初級文型や、「いちおう」「なかなか」といった副詞の類、「こうして」「かといって」といった接続表現の類なども追加。項目が増えて、より充実した内容に。
翻訳においては、文化の相違を理解し、その橋渡しをすることが大切である。また、異文化交流の拡大に伴い、文化を紹介する翻訳も増えており、翻訳者自身が広い視野を持ち、多岐にわたる知識を身につけることが求められている。