『日本国語大辞典』にたくさん出る「どうにもならない」について。
言葉
明治初期のベストセラー『西国立志編』(1871)は、サミュエル・スマイルスの『Self-Help』を中村正直が翻訳したもので、「漢字片仮名交じり」表記が用いられ、右側に読み仮名、左側に語義を補助する振り仮名が施されており、これらの語の関係性を明確に示すことの重要性が議論されています。
関東では大学生のこと「◯年生」と呼ぶが、関西では「◯回生」と呼ぶのはなぜですか。
「女性のことば」がはらむ問題について、翻訳者・平野卿子さんに聞きました。
言葉の一文字を変えて豊かな表現へ変わります。そういう言葉の生まれる経緯について解説。
「了解です」の使い方について解説。
国立国語研究所の電子ジャーナル『ことばの波止場』Vol. 13-2が公開されました。
言葉は変化しつつあるもの。
辞書と短歌。自身のフィールドから日本語の魅力を発信するふたりが、
「現代語」を見つめてみたら……?
国語辞典編纂者の飯間浩明さんと校正者の牟田都子さんが語り合う日本語の最前線。