活字離れが進む一方、活字にこだわることなく、新しい媒体を活用する手もあるかもしれません。
ダイジェスト
流行語で若者言葉の「ワンチャン」は今や辞書にも載っています。「ワンチャン」一体どれくらいの確率があるのか、使い方に疑問があるかもしれません。
受験の段階では語彙力がないと全教科の成績が伸びないという観点です。日本語教育・日本語学習者においても同じ傾向があるかもしれません。
「めちゃめちゃ」「超」など強調の言葉が便利でつい使ってしまいますが、日本語の歴史のなかでは俗な強調言葉はどんなものがあったのでしょうか。
邦画のタイトルを英訳するとき、日本語の理解なり、英語の産出なり、面白い誤訳が生じます。
正しい日本語とされない「だいじょばない」という言葉は、意外と使う人が多いという。アニメや漫画ではますますよく見かけるようになっています。
日本語教科書ではあまり取り上げられないSNSの場面。ネイティブユーザーでも年齢によって感覚が異なるそうです。
石黒圭教授の新刊『ていねいな文章大全』よりの抜粋。ダイヤモンド・オンラインにて連載中。
「〜〜組」を言うとき連濁が発生するかしないか、実に難しい問題です。ここの連濁を生み出したのは学校の制度かもしれません。
くろしお出版の公式Noteより。「日本語研究夜話」シリーズ第1話。執筆者は泉子・K・メイナード(Senko K. Maynard)さん。