翻訳者や日本語教師、学習者が重宝している「辞書 by 物書堂」の使い方についての文章です。使いやすいアプリですが、もっと効率アップさせるためにコツがあります。
ダイジェスト
各領域で役に立つAIとそのAI翻訳は、外国語教育の現場でどれぐらいの仕事ができるのか。使い始めた学校もあるそうです。
日本語教育の現場で頭を悩ませる連濁という現象。その説明となります。
「鬼肩」などの新語が国語辞書の『大辞林』に追加されます。新しい言葉の解釈が気になります。
留学生を悩ませる濁音・半濁音・拗音の誤用は、子供の言語学習においても観測されます。そのわけは?
よく耳にする「旨い旨い」「偉い偉い」という同じ言葉を繰り返す言葉は、どのようなときにこのような言い方をするのでしょうか。
映画の吹き替えや文学作品などで存在感を示す「役割語」は一体なんでしょう。実は日本語教育の現場でも役に立つ知識です。
ポケモンの名前から見る言語学・音声学。専門家の川原繁人教授が解説します。
「とんでもありません(とんでもございません)」は、単純に「誤用」として言い切ってしまえるようなものではありません。
時代とともに言葉が変化します。それと同様に「ことわざ」も変化していきます。ことわざ辞典も、見出し語は広く通用している形に変えていいのではないかと、考えられます。