言語ごとに発話の視点も異なり、それによって受動文の構成が違います。日本語以外の言葉の立場に立って日本語を振り返って見ると新しい発見があります。
言語学
言語学レクチャーシリーズ (試験版)が国立国語研究所によって公開中。Youtubeや国立国語研究所のHPにて視聴できます。
ジュンク堂書店 池袋本店の一階で『萌える言語学』というフェアを開催しています。
『象は鼻が長い』『複数の言語で生きて死ぬ』『謎解きの英文法 冠詞と名詞』が並んでいます。
ポケモンの名前から見る言語学・音声学。専門家の川原繁人教授が解説します。
日本語は実は英語に影響されています?日本語になんと英語の影が!
外国語由来の言葉が多く入り込んでいる日本語。その中には、「ページ」や「ペン」など誰もが外国語だとわかる言葉以外にも、一見日本語に見えて、実は海外をルーツとする単語や慣用句も数多く存在します。そして古くから使われてきた言葉の中にも、実は英語とつながりをもつものが少なくありません。