「見れる・見られる」「来れる・来られる」など、どちらも「〜できる」という可能の意味を表すのに、複数の言い方があるのはなぜでしょうか。それは、日本語の可能表現(可能形)における言語変化が現在進行しているからです。
日本語
表題の「漢字体系」は言い換えれば「文字体系として捉えた漢字」ということで、通常の文字体系は記号の体系として「閉じている」ということを前提としているが、それに対して「漢字体系」は拡張することができ、開放されている、すなわち、体系として「閉じていない」とみることができるのではないか、ということが今回の話題である。
朝日新聞ポッドキャストより。MC 3人で、自分たちの学生時代に流行した言葉を振り返ります。今年の流行語も予想します。
日本語の数え方は学習者だけでなく日本人でもよく悩んでいます。正しく伝えるために表現に気をつけないといけません。
新聞などで使われている日本語表現にも、微妙な表現がある。「違和感を感じる」や「犯罪を犯す」などは意味が重複し二重になり、メディアに使っては大丈夫でしょうか。
最近は、「ケータイ」「ラジカセ」など、何でも略して言うようですが、本来の言い方をしないと、正しい日本語が失われてしまうのではないでしょうか。
国際交流基金日本語教育ニュースによる「JF日本語教育スタンダード」のまとめ紹介です。定義からCan-do、使い方や教材まで説明してくれます。
言語ごとに発話の視点も異なり、それによって受動文の構成が違います。日本語以外の言葉の立場に立って日本語を振り返って見ると新しい発見があります。
外国語に入った日本語があると聞いたことがあります。いったいどのような語が外国語に取りいれられたのでしょうか。
「お世話になっておりますぅ」と、「す」を伸ばして言うのはなぜですか?